このページは、2.80がリリースされる前の2.80Candidate版をインストールしたときのものです。
Blender2.80Candidate版のインストールは、ファイルをダウンロード。解凍で終了です。インストローラーを使わない方式です。
バージョンアップによるPCのスペック不足を心配しましたが、動いています。

● 動画をYouTubeにアップしました。
 

インストール手順  Microsoft Edge使用
1)

オフィシャルサイト。
● https://www.blender.org/ 

blender.orgのページに移動。
Blender 2.80 Release Countdownをクリックします。


(2019.7)。
 

2)

ページが変わります。
Download the Release Candidateをクリックします。
 

3)

ページが変わります。
● Downloadを開始するページ

Download the Release Candidateをクリックします。
このページのURL:https://www.blender.org/download/
 

ページが変わりThank you for downloading Blender!と表示されます。
このまま待ちます。

表示の内容はブラウザによって違いますが、しばらくするとダウンロードの状況が表示され、ダウンロードが終了します。
 

ダウンロードしたファイルは、PCのダウンロードに保存されます。

  
 

解凍
ZIPファイルをクリックして開きます。中にあるフォルダーblender-2.80rc1-windows64をコピーし、適当なフォルダーに移動しペーストします。
ペーストしたフォルダーをクリックすると、中にBlender.exeがあるのがわかります。 これをダブルクリックすると2.80が立ち上がります。
 

使用状況
ファイルはDドライブのフォルダーに保存して使っています。
2.8のblender.exeを起動するとWindowsによってPCが保護されましたと表示されますが詳細情報をクリック、実行をクリックで起動します。
何回か起動を繰り返すとこのメッセージは表示されなくなりました。

 

グラフィックボードの無いPCなので動作が遅いかなと心配しましたが、動いています。Render EngineのEeveeはさすがに遅く使っていません。
アドオンも動きました。

PCにはBlender2.79がインストールされています。関連付けを変えていないので、abc.blend(拡張子blend)をクリックすると2.79が立ち上がります。
2.80のファイルを2.79で読み込むとかなりの確率で落ちるので、2.80とファイル名を分けて使い分けています。

ver2.80 Release Candidate

アドオン(ScreencastKeys、MMD)も動いています。


  
 

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